【ゲーム】原神空月の歌 Luna Ⅱ 消えた月光に想いを馳せて【感想／ネタバレ】

ゲーム

2025.12.02

「生きていくのに不都合なことを隠して何が悪いの？人に見せられない一面を隠さなきゃ、私たちは普通になれないのに」

概要

2025/10/22スタート。サブタイがオシャレ……。

メインストーリー

辛うじてレリルを退けたほたちん達だったが、そう遠くない内に脅威が再び迫ってくることは明白。

ダインスレイヴの力も借りて各勢力の連合チームで総力戦を挑むことに……。

声だけ先行登場していたファルカがいよいよお目見え。筋肉質な兄貴って感じで格好良いな。これは納得のデザイン。大団長の風格がある。

狼の末路を肩に乗せてるのがめっちゃサマになってんじゃん……。

モンドからアルベドとドゥリンが合流。ドゥリン、ばちくそイケメンじゃねーか……。アルベドとのグラの差が際立つｗ
キャストは小林千晃さん。『崩壊3rd』のコズマ役の方ということで、平行同位体的匂わせなんだろうか。最近そっくりさんは全然出て来てなかったけど……。

今回はネフェルの伝説任務的エピソードが魔神任務に組み込まれている。前回のラウマとフリンズは殆ど違和感無かったけど、今回はかなり無理がなかったか？月の狩人の対策を進めていたのに、急にネフェルの生い立ちがフィーチャーされ始めちゃって、ん～？となってしまった。
最終的には全く繋がりが無い話でもなかったことが判るんだけど、う～ん……。

レリルのバックボーンが語られていく。あら、めっちゃイケメンじゃない。

ソリンディスっていうのは恋人の名前だったのね。

こちらも専用グラで登場なのだが、めっちゃ美人でビビった。

いやらしい谷間を見せつけてきやがって……！ﾋﾞｷﾋﾞｷｨ

回想シーンの中では五大罪人のヴェズルフェルニルとフロプタチュールが声だけ登場。

謎のチェス風ミニゲームが始まって戸惑っちゃったね。要るか？テーマイベントでやるようなことでは……。

そこから召使のバックボーンとも絡んできて面白い。散りばめていた要素を拾っていくという方針通り、どんどん繋がってくるね。

少しだけ壁炉の家の面々も登場。リネットが秒で機械を壊していて笑ったｗ

レリルとのボス戦。

征討領域化していないので一度きりの戦いなのに、ギミックが凝ってるなぁ。

皆の連携で何とかレリルを追い払うことに成功。ネフェル、失明しちゃうのかと思ってヒヤヒヤしたぜ……。

が、これで終わりとも思えないんだよな。再登場が今年度中なのか、遥かな未来でなのかは何とも言えないけど……。

ソリンディスも意味深な消え方をしているのでワンチャン再登場あるんじゃないか……？

ここにきてコロンビーナ×サンドローネがめちゃくちゃアツくなってきた。

素直に好意を口にするコロンビーナとツンツンしているけど実は優しいサンドローネ、うーんは捗りますわ～！

「大好きなサンドローネ」発言は流石にズルでしょ……。
これでサンドローネが実装されないなんて許されないよ。

最後に急に水仙十字院やアラン・ギヨタンの話を始めるサンドローネ。これ、フォンテーヌの長編世界任務をやってなかったら意味理解らんし、アランとサンドローネの関係性匂わせも知っていないとちんぷんかんぷんなんじゃないか？

これまではアラン＝サンドローネ説があったが、どうやら違う模様。サンドローネは自分のことを普通の人間って言ってたよな？そうなってくると昔の人であるアランと知り合いなのはどういう理屈なんだろう。近々語られるって雰囲気でもないしなぁ……。

ローディング画面の落書き可愛いｗ

キャラと装備

秘聞の館の女主人ネフェルが実装。

格好良い姉御といった立ち振る舞いではあるのだが、ビジュアル的には乳袋と生脚に目が行って仕方がない。

ストーリー中もえっちポイントが気になって集中出来ねぇｗ

あら～猫ちゃんかーいねぇ。

ラウマに続いて月開花を駆使するアタッカー。草アタッカーがアルハイゼンで止まっているウチのメンバーとしては有り難い。

分身と一緒に攻撃する特殊重撃かっこよ。

生脚を見せつけてくる元素爆発のカットインえっちだなぁ（しみじみ）

キャラＰＶに何で一斗が出てるんだろうと思ったら、中の人繋がりなのかｗ日本限定の話じゃねぇかｗ

ここみん、ラウマの登場で復権し、更にネフェルによって更に復権するのアッツいよね。
ただ、ひとりでは水付着がおっつかない気がするなぁ。やっぱり草２水２編成が良いのか知らん。

後半は鍾離と召使がピックアップ。いつも通り10連ずつ回すか～とだる～んとやったら召使出ちゃいました。うっひょぉぉぉおおお～～～～～！！！！

どうした、最近『原神』のガチャ運すんげーじゃんか！育成しよ～。

ラウマの角、ファンタジー設定なのかと思いきや普通に重たいらしい。重いんかいｗ

あれ、エリクシル抽出を聖遺物育成アイテムから直接出来るようになったのっていつからだろ。サクッと終わらせられるので助かる～。

鍛錬の道

早いもので１期目がもう終了。

当初の予定通り胡桃を選びました。次に活躍出来るのがいつになるか分からんけど……。

深境螺旋

10月はLuna Ⅰの内に★35までは達成していたが、２問のワイルドハントが突破出来ずにいたのよね。ネフェルの加入によって満照編成が可能となり、あっさりとクリア。
裏を返せば今後も満照編成が成立させられないと地獄を見ることになりそうで怖いな……。

11月は全体バフがまさかの命の契約接待で吹いた。このタイミングで!?完全に召使復刻に合わせた形ね。
11/16にはまだ召使を引いてなかったので、ほぼ命の契約バフを活用する手段が無い中での挑戦となった。
しかし意外や意外、初日初見クリアきもぴー！トップアタッカーじゃない召使接待だから敵がやや弱く設定されていたとかあるのかしら。俺の適当プレイでもいけちゃったよ。
霜夜の空を巡る霊主とユムカ竜がいてヒヤっとしたがゴリ押していくぅ！

幻想シアター

11月は水、雷、草。タイムギリギリになりがちではあるが、今期も何とかクリア。ボスのギミックが比較的緩くて助かったわ。

胡桃のてへぺろ顔あっざと……。

幽境の激戦

オブジェクトのデザインが変わったな。

何か意味あるんやろか。

今回もマスターまでのクリアで撤退。
霜夜の空を巡る霊主は前回のドレイクに続き、また２元素編成を強要されてしんどい……。スカークパでギリギリの１秒残しでどうにかクリア。

百戦錬磨のライトキーパーは月開花接待。接待されている筈のネフェルパで挑んだが、あまりにもギリギリクリアで笑ってしまった。残り０秒はクリア判定になるんだねｗ
上述したように水付着がキツかったので、ナヒーダよりも水キャラを入れた方が安定したかもしれない。

百戦錬磨の氷雷の従者。こいつは何とジンさんの元素スキルで浮かせられるので、落下ダメージでハメ殺すことが可能という仕様。
エクストラでは使えない手とのことなので、意図的な調整の模様。このお陰で超楽勝でクリアさせてもらいました。ゲームとしてそれでええんか……というのはあるがｗ
なお、アルティメットでも岩ほたちん、ジンさん、シグウィンでクリア可能らしい。シグウィン、どこで脚光浴びとんねんｗ

星々の幻境

予想以上に早く実装されたUGCコンテンツ。案の定、俺には全く刺さらないものであった。

着せ替えさせられるドールの女の子は可愛いは可愛いんだが、人格がほぼ無いのでいまいち愛着が湧きづらいというか。

コスチュームのデザインも凝っていて素敵とは思うものの、どうせならほたちん達既存のキャラに着せたいんだよねぇ。

このコンテンツは従来の運営チームとは別チームで作ってるんじゃないかと言われているが、それにしたってやっぱりゲーム本編のコンテンツを充実させることにリソースを回してほしいと思っちゃうよねぇ。新マップ実装ペースが落ちているからなおさら……。

ドールのレベルアップで恒常ガチャ石が貰える程度で、通常のゲームプレイに絡む報酬は一切設定されていない。日課や週課で原石報酬とかなくて良かったね～。というわけで、最初の数日触った後はガチで全くやってません。

サウリアンギミック

ナタの竜と力を合わせて遺跡のギミックを解くイベント。ステージデザインの都合上、クク竜だけハブられてて笑っちゃったｗ

遺跡を探検？知行合一プロジェクト！

スメールを舞台としたテーマイベント。アプデ直後の開始ではなく、魔神任務が終わったころに始まるのとっても有り難い。

教令院主催のイベントに協力することになるほたちん。その中でレイラのルーツが明らかに……。

きょとん顔のほたちん可愛い。

そんなほたちん、いつの間にセノのダジャレに感動するようになったんだ……。

今回は自らもダジャレを披露。

あの見習いレンジャーだったコレイが今や、有識者として招待される側になったの感慨深いよな……。デッカくなりやがって……。

アンバーも参戦。仕事が終わった後はアンバーと遊ぶ模様。百合えっちしてそう……（偏見）

キービジュからレイラにスポットが当たることは判っていたが、血筋の話が深掘りされる形であった。

二重人格を深掘りするんじゃないんか～～～～い！

スメール出身のネフェルの背景にもちょっとタッチ。

更にここで「博士」の若かりし頃、ザンディクと名乗っていた時代の動向も垣間見える。「博士」との因縁は今年度中に決着するのかしらね。

出番の多い少ないはあるにせよ、スメールキャラオールスターズといった雰囲気で良かったな。
ドリーと放浪者はナド・クライにいるので出番が無かったが、こちらは魔神任務で活躍、若しくは活躍する予定があるのでハブられているという印象は無い。

ミニゲームはファルザン先輩のぬいをゴールへ導くやつがなかなか頭を使わされましたね。パズル要素に加えてギミックを起動するタイミングも大事だった。

ウサギ伯爵とコレアンバーを切り替えながらスメールの各地をランするゲームは、うーん、切替ギミックがテンポの悪化に繋がっちゃってたかなぁ。

久し振りにスメールの絶景を堪能出来たのはとても良かった。

リズムビートパーティー

流泉の衆で開催されるマルチイベント。

リズムに合わせてみんなでダンス。ダンスというか決めポーズだけどな。

ニィロウとムアラニが登場するだけでなく、彼女達のポップが飾ってあるのおもろいな。イベント報酬の調度品として貰えるのも良い。
陽キャ水元素ガールという共通点があるのね。

Varsapura

HoYoverseの新作リアル調オープンワールドゲーム。この会社、どんだけ同時に制作進めてんだよ……。『崩壊：ネクサスアニマ』も『プチプラネット』もまだゴリゴリに作ってる最中だろうに……。

結構長いプレイ動画も公開されているんだが、リアル調という時点でほぼそそられないかなぁ。それに妙に画面というか全体的に雰囲気が暗くない？たまたまそういうマップだったってことじゃなさそうで、全体的にダークな作風くさい。
情報くらいは追っかけるにしても、プレイしたいって気持ちは今のところ湧いてないね。

まとめ

ストーリーは新旧キャラが入り乱れて、まだ新年度２回目のアプデなのにワクワクする盛り上がりだね。
一方で新マップが無い問題よ。うーん、Luna Ⅲも新マップ無しか……としょんぼりしていたら、次回は立本がモンドの新エリアの情報を持ってきてくれるとのことで、テンションﾄﾞｩ━━━━━━━━ﾝ!!って上がりましたね。
次もナド・クライ拡張だと思っていたから、これは意外。遂にドーマンポートに行けるようになるんだろうか……。楽しみ。