「どうやら僕は玲さんと死ぬより、君達と生きたいらしい」
サブタイは『太陽戦隊サンバルカン』の模様。かなり苦しいな……w
さて、ベルルムとの戦いの前にサンクスパーティーを開催して、ゴジュウジャーの面々を招待した陸王。楽しいひと時を過ごす中、陸王の瞳には決意の色が……。
ハシャぎ過ぎて疲れたのか雑魚寝する吠達。それに優しい微笑を浮かべながら毛布をかけていく陸王。完全に友達やん……(´;ω;`)
妻の仇討ちに向かうシャイニングナイフに合流するファイヤキャンドルとブーケ。お前が厄災出身とか関係ねーからって割り切りアツいね。
アーイーも引き連れてベルルム軍団と激突。くっそ、ブライダンにもしっかり見せ場あるのめっちゃ良いじゃん。益々好きになっちゃうだろ……。
ベルルムを倒すことこそ出来なかったが、一矢報いることは出来た。この時にベルルムが負った傷が勝利の鍵になるというのは絶妙なバランス感よな。
たとえ死んだとしても玲さんを止めようとしていた陸王の元に駆け付ける吠達。だから友達やんけ……(´;ω;`)
今回も素面で戦いながらのエンゲージ。こんなん何回やっても良いですからね。前回とはまた違った立体的な構図格好良過ぎるやろ……(´;ω;`)
玲さんはアッサムを召喚し、宇宙戦隊キュウレンジャーのシシレッドに強制変身させた。そんなことも出来るんか。
どちゃくそシリアス回なら応援団は出て来ないかなと思っていたら、しっかり名乗りがあってとても良かった。いつもとは違ってゴジュウジャー側が先なのが意外だった。
角乃がエンゲージしたギンガレッド、当時の武器をめちゃくちゃ使ってるな……。まさか今回のために作ったわけもなかろうし、物持ちの良さよ……。
玲さんを殺してでも救おうとする陸王を止めたのは角乃だった。大切な人に会えなくなるのは辛いから、と。関係性で泣かせてくるのやめて……(´;ω;`)
ベルルムに呑み込まれた玲さんを助けるため、ゴジュウレオンがリョウテガソードを使って、テガソードゴジュウレオンにエンゲージ。頭部はそのままでアーマーだけ装着する形か。
ベルルムは最後のあがきに巨大化。対するはテガソードとリョウテガソードが合体したリョウテガソード。超絶王道スーパー合体形態という出で立ちでかっちょええ~~~~~!!!!デカい剣を両手に装備してるの好みだわ。
これまでの強化合体には無かった下駄を履くという構成でボリュームアップしたのも良いよね。
まだこの後もう一段階強化が控えてるのでそれも超楽しみ。
これにてベルルムは大撃破完了。
玲さんが持っていた指輪は、
・マジレンジャー/ジュウオウジャー→陸王
・ゼンカイジャー/キュウレンジャー→角乃
へそれぞれ移動。
角乃は緒乙の元へ。シンケンジャーリングって今誰が持ってるんだっけ。吠だったかな。目覚めの時は近いのかしら。
スイートケークは一時的に気絶していただけで、死んでいなかった。良かったけど、処理が雑w
アッサムは故郷の星から迎えが来て撤収。吠達、宇宙人だって信じてなかったのかw
そして刑務所に収監された玲さん。憑き物が落ちた玲さんは少し昔のような表情になって。陸王もまた改めて玲さんを笑顔にすると決意して……。うーん、気持ちのいい結末だわ……。
玲さんが死ななかったのが意外だったし、こんなに地に足の着いた決着を見せるとは……。
公式サイトによると玲さん役の馬場さんは「一度これにてオールアップ」とのこと。何その微妙な書き方……。終盤に仲間として駆けつけてくれるのかしら。
ストーリーの密度が高過ぎたか、坂本監督組だったのに劇中で一度も主題歌が流れなかったね。今のローテーションなら終盤にもう1回坂本組あるだろうか。
前回は吠の成長に感動して、すっかり忘れてたけど、よくよく考えたらリョウテガソードによって世界が作り変えられるって何?
テガソード自体が人々の願いから生まれたから、願いによって世界を変えられる力があっても不思議ではない……のかなぁ?
前回のテガジューンの活躍の直後にプレバンでテガジューン関連の指輪が受注開始。劇中では頭部の換装だけだったが、商品紹介では各ウェポンとの合体パターンも公開。
・レオンバスター→ブライドブラスト
・ティラノハンマー→ブライドブロークン
・イーグルシューター→ブライドブリッツ
・ユニコーンドリル→ブライドブレイブ
ブライドブレイドも含めていずれも「ブライドブ」縛りなのか。こういう拘ったネーミングめっちゃ好き……。
ただ、この様子だと劇中に出て来ないまま終わりそうか……?
燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:S
エピソードリンク
・第33話「世界を選べ!究極最終剣!」
・第35話「転身!!君も若返れ」
[バンダイ(BANDAI)] ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー DXリョウテガソード&テガソード ゴジュウジャー最強No.1セット
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