
著:逆井 卓馬 イラスト:遠坂 あさぎ
「好きという気持ちは、自分がいちばん大事にしなきゃだめだ」
2026年1月の新刊。約4日の積み。半年振りの新刊。
表紙は御影さん。頬に人差し指を当てた微笑というお姉さん感バリバリの仕種だけでもグッとくるのに、おっぱいしゅごい……。それに帯に隠れちゃってるが、ストッキングの質感にも癖を感じるぞ……。
前巻の表紙は売れ線なんて知らねーよハゲ!って勢いだったのに、ここで180度ターンをキメてくるのアツい。
夏休みを前にして、伝統的な理学部オリエンテーリングが行われることに。各部活から選抜された精鋭達が鎬を削るイベント。しかしその裏では黄金週間に端を発する闇が近付いてきていて……。
おいおいおいおい、プロローグからいきなり不穏でやんの。デルタと岩間さんの恋模様、修士課程が終わる頃になっても決着ついてないんかいw
流石にこのまま亀裂が入って、はいさよならってこともでないんだろうけど……。
デルタと岩間さんの勉強会という名のデートは甘酸っぱ過ぎてショック死するかと思った。くそっ、またデコルテ全開のガーリーなワンピースなんて着やがって……!好きになっちゃうだろ……(´;ω;`)
結局今回もデルタは日知と共に巨悪と戦うことになってしまった。どんどん抜け出せない泥沼に沈みこんでいってないか……?心配だわ……。
デルタが何かを隠していることに気付きつつある岩間さん。好きだから近付きたい岩間さんと好きだから遠ざけたいデルタ。うーん、ふたりの間に亀裂が入ることは避けられないのかしら……。
とにかく科学知識を書くのが楽しくて堪らないんだろうなというのが全編通して伝わってくるね。今回は要所要所には図解まで挿入されていて、気合いの入ってんねぇ。
それでいて、そういった小難しい部分は流し読みでも全体のストーリーラインは掴めるようになっているのがテクニカル。
しれっと成績上位者の中に米多優花という名が。やっぱベータいるんじゃねーか!これはいずれ追加ヒロインとして登場するのか……?
1巻読んだ時点での俺の予想はベータは男子だったが、この名前からすると女の子っぽいね。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・この青春に、別解はない。 -デルタとガンマの理学部ノート2-(2025/07)



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