「時は満ちた!これより始める、いやさかテガソード様祭りを!!」
サブタイは『救急戦隊ゴーゴーファイブ』からか。OPが映画宣伝映像に。
さて、ファイヤキャンドルに指輪を奪われた緒乙は再び眠りに落ちてしまう。そんな緒乙は黒ずくめの男に連れ去られてしまう。その男の瞳は灰色で……。
劇中ではここまでしか判らなかったが、公式の情報解禁によって、その正体が陸王が慕う具島玲(ぐしま・れい)と判明。
演じるのは『特命戦隊ゴーバスターズ』で岩崎リュウジ/ブルーバスターを演じた馬場良馬さん。凄い角度からレジェンド来たなw
最近仮面ライダーのスピンオフにはイエローバスターが出ていたし、『ゴーバス』の波が来ているんだろうかw
緒乙を抱き上げる仕草は丁寧で、あまり悪意は感じなかったが……?陸王は陸王でかなり沈んでいるようで、これがどう転がっていくのか……。
指輪とテガソードを奪っただけでエンゲージ出来るのか?という疑問にちゃんと回答が示されて嬉しい。
テガソードとの契約こそしていないが、エンゲージ出来たということは指輪が認めたということらしい。指輪が認めた以上、テガソードにもては出せないんだとか。へ~そういうパターンもあるんだ。
傷心の角乃を心配した禽次郎は夏祭りで彼女を励まそうとして。ハチミツをたっぷりかけたパンケーキを頬張る熊手可愛いが過ぎるでしょ。
ファイヤキャンドルは自分とゴジュウウルフとの戦いに相応しい場を盛り上げるためにお祭りノーワンを送り込んできた。
お祭り会場に飾られたお面はレジェンドのものが色々と。この世界では、レジェンドってどういう扱いなんだよw雰囲気で飾っただろw
電球ソーダ!そんなブームがあったのか……全然知らん……。
お祭りノーワンに対抗するため、竜儀はテガソードを布教、即席でテガソード様祭りを開催。
テガソードをモチーフにした小道具があれこれ出て来て、凝り過ぎだろw
いやさか音頭も超楽しそうでズルい。
太鼓の縁打ちに合わせて「様っ」って合いの手入れるの小気味良くて腹立つw
ファイヤキャンドルはシンケンレッドに変身するだけでなく、ゴーゴーファイブのカラミティブレイカーも使用。残ってたんだ……。
巨大戦では般若の面を被ったシンケンオーが登場。指輪が勝手に呼びだしたらしい。
しかしいやさか音頭を聞いたシンケンオーは正義の心を取り戻して、テガソードレッドそのものを剣としてキングキャンデラーを撃破。僅か5分程度の展開に詰め込み過ぎていて理解が追いつかないw
これはつまり、シンケンジャーリングの意思とシンケンオーの意思は別モノってことなのかな……。シンケンジャーリング、ファイヤキャンドルのこと好き過ぎんか?
定期的に退場しそうな気配を放つファイヤキャンドルの明日はどっちだ。
燃:A+ 萌:A 笑:A+ 総:A+
エピソードリンク
・第20話「ギャルに真剣!緒乙はキャラ変!?」
・第22話「おトク?迷惑?これが節約!」
[バンダイ(BANDAI)] ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー DXセンタイリングセット ゴーゴーファイブ&トッキュウジャー
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