「ケイはまだ幸せになれる……!」
優の手に白は来ない。絶望の中、ケイの生存可能性は小さくなっていって……。
何とかケイの策が成立しないように優を絶望の底へと叩き落そうとする関だったが、ケイが大事に思う人がいるという事実は優にとって嬉しいことで。たとえ、その対象が自分でなかったとしても……。何でそういう切ない話にするのぉ……?
この期に及んで悪あがきを続ける羽鳥。人を小馬鹿にしたような態度で何とか活路を見出そうとして。
優の精神状態もヤベーけど、ずっと観戦してるカズも相当追い詰められてるよな……。何やらかすか分かんねーぞ。暴走すれば、生命を張ったイケさんの顔に泥を塗ることになると気付ければいいが……。
燃:A 萌:A- 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第二十三話「絶望の館」
・第二十五話「人柱」
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