「暴れろ、アルマリザモン!自由に、思うままに!俺達のビートを!刻め!!」
こういうのでいいんだよ。
よく理解っていなかったが、ゲッコーモンは幼年期Ⅰのケコモンにまで退化していたのか。幼年期Ⅱが短い手足の生えたケッコモンなのね。
ゲッコーモンのデザインが殆どそのまま含まれているので、ゲッコーモンの生首が動き回っているようにも見えるw
キョウは自身の過去を少し話してくれて。11年前、既にクリーナーとして活動していたキョウは金の五行星にスカウトされた。この頃のキョウ、戦いを求める戦闘狂みたいな感じだったのか。ジャックナイフって呼ばれてそうw
カイトは火の五行星と明言されましたね。
その後、なんやかんやって五行星を抜けることになり、その時のゴタゴタで首元の傷を負った様子。デジモンに対する処遇を巡って決裂したのかな。
デジモン事件の管轄は表向き、国民保護省となっているが、その後ろにはサポタマを開発している世界最大の企業連合体ワールドユニオンがいる。は~ん、成程な~。五行星はワールドユニオンに所属するクリーナーということらしい。
完全体マリンブルモンが出現。何故かグローイングドーンの拠点を目指して進行。ただでさえ強いデジモンなのにe-パルスのオーバーロード状態となっているようで。
ウルヴァモンやナイトキロプモンでは歯が立たず。キョウが本調子ではないので、クーガモンも戦力となるのが厳しい。
そんな中、トモロウはゲッコーモンとの関係を見詰め直して、ゲッコーモンが自分の鏡写しと気付いた。
ようやくゲッコーモン進化の時。その名はアルマリザモン。成熟期ではまだゲッコーモンの面影を残してるんじゃないかと予想していたが、ゴツい装甲に覆われた超格好良いトカゲになっていて吹いた。
しかもうぉぉぉおおおぉおおおお!!進化挿入歌あるじゃん!!!!!!!!!
よく3ヶ月も伏せてたな……。最高の焦らしプレイ喰らって完全に絶頂キメさせられてしまった……(´;ω;`)
マリンブルモンをけしかけたのは金の五行星、金田ゲンジョウ。ゲッコーモンの進化が狙いだったわけではないようなので、そうなるとやっぱり狙いはキョウかな……?
パートナーデジモンはゴクウモン。どうやらこいつがアスカのe-パルスを含んだサポタマを持っていったデジモンっぽい。
カイトはゲンジョウのことを気に喰わない様子だったので、五行星といえども一枚岩ではないのね。
トモロウからアスカへ新しい家族だと紹介されたゲッコーモンの嬉しそうな顔といったら。良かったねぇ良かったねぇ。
ってなわけで年内の放送はこれで最後。最高な第1部最終回だったね。年明けからはタクティクス編となるとのこと。残る五行星も含めて新キャラがドバドバ出て来るみたいだし楽しみですね。
ほんと面白いな。押さえるべきポイントをきっちり押さえてくるつくりが最高に気持ち良い。
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:S-
エピソードリンク
・第11話「黒い感情」


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