「さぁ叶えましょう。CODEの存在しない……自由で美しい世界を━━━━」
信じるべきはCODEかノクスか。莫は自身の中で決意を固めて。ガチャマシンを回して、一気に10個のカプセムをコンプリート。莫の気持ち次第で何個でも出てに入るのね。
そんな莫にゼロはブースターカプセムを譲渡。このカプセムはコードゼロイダーの原動力でもあるらしい。原動力抜いてもゼロのボディは普通に動くんだなｗ
莫はノクスではなく、彼を苦しめるシャドウナイトメアと戦うことに。シャドウの全身像がちゃんと見れるのは今回が初めてか。
回想シーンで小鷹が使っていたのもナイトインヴォーカーっぽいよな。小鷹は擬似ライダーで、莫は仮面ライダーなのって何か意味があるんかな。単にCODEの技術が進化して仮面ライダーになれるドライバーを開発出来たってことなんだろうか。
「明けない夜は無い」ってのは何ともベタな台詞よな。そりゃ夜は必ず明けるだろうが、絶望的な状況が明ける理由にはならんやん……と捻くれたことを思っちゃう。
夢がテーマの『ゼッツ』には相応しい台詞ではるのは間違いないけども。
イナズマプラズマ一辺倒で戦うかと思いきや、エスプリムバリア、パラダイムグラビティ、フィジカムインパクトと次々とフォームチェンジして戦う様が見応えあったな。バリアなんて二度と変身しないんじゃないかと思ってたわｗ
ブースターカプセムをセットして仮面ライダーゼッツプラズマブースターに変身。まさかイナズマプラズマ登場から間隔を全く空けずに出てるとは思わなかったｗ
イナズマプラズマの上に追加装甲が乗った感じね。これなら中間パワーアップ感があるね。だからプラズマブースターありきで、どうせなら２段階強化にするかってことなんだろうか。
しかしこのブースターカプセム、玩具購入キャンペーンでの入手というのが引っ掛かる。今まで主人公のメイン強化アイテムがこういう形で出たことってあったっけ。
ノクスはCODEは憎んでいるが、エージェントは自身と同じ犠牲者と考えていたようで。今までもそれとなくヒントを出してくれていたのか。ツンツンしやがって……ｗ
目覚めた小鷹の元へ駆けつけた富士見さんとなすか。が、小鷹は彼等を拒絶し、蝶が飛び回る不気味な拠点へ。
そこで待っていたのはザ・レディと呼ばれる怪しげな女性。眠らない女とも言われるようだが……？
小鷹が目覚めなくなる前からザ・レディとは上司部下の関係だったっぽい？小鷹周りの謎はまだまだ引っ張るっぽいな。
コーラス入りのBGMがシーンの不気味さを掻き立てるねぇ。
年内放送はこれでラスト。前回言っていたお報せとは仮面ライダーノクスと年始からのキービジュ発表だったか。
仮面ライダーノクスの所感は次回に回すとして、気になるのは後ろに佇むノクスナイトの亜種っぽい３人の戦士。意味深に番号が割り振られているので、彼等もCODEのエージェント、スリー、ファイブ、シックスのよう。
ライフネット生命の新ＣＭに『エグゼイド』貴利矢役の小野塚勇人さんが登場。相変わらずギリギリを攻めたつくりだ……ｗどんどん『仮面ライダーエグゼイド』アニバーサリー作品っぽい画になっていく……ｗ
最早ライフネット生命から金引っ張ってきて新作を作れるんじゃないの？と思うレベルｗ
燃：A+ 萌：B+ 笑：A- 総：A+
エピソードリンク
・Case14「神鳴る」
・Case16「奔る」
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