「キロプモンは僕の合わせ鏡。僕の弱さも醜さも映してしまう。でも━━僕はそんなキロプモンが大好きなんだ」
忌み嫌っているシェイドモンの力が無ければ、父親に捨てられてしまう。自分のことを愛してくれていた母親もシェイドモンの能力で操ってしまって。ハルコの背景、エグ過ぎんか?ニチアサですよ、もうちょっと手加減をですね……。
シェイドモンによって次々と操られていくグローイングドーンのデジモン達。
ハルコはシェイドモンと融合して暴走を開始。もしかして今後、正の感情で人間とデジモンが融合することもあるんだろうか。
そんな中、キロプモンはマコトとの友情によって自ら洗脳を解除。お互いの絆を確認しあうマコトとキロプモン。うっわ、めちゃくちゃ進化しそうな流れ!でも進化しないんでしょう?
と思ったのに、進化するやんw
その名はナイトキロプモン。一気にシュッとしたスタイルになったなぁ。完全体までとっておいてもよかったデザインなのでは?
進化バンクはあるような無いような……。マコトの作画はバンクっぽいハイクオリティだったけど、肝心のキロプモンの進化過程が凄くあっさりだったのが謎。
デジヴァイスみたいなギュインギュインギュイーン!!ってSEが入ったのは滾ったが、あれは一体何だったのか……。
進化挿入歌無いのかなぁ。ゲッコーモンの進化まで大事にとってあることに期待したいけど……。ってか、まさかゲッコーモンより先にキロプモンが進化するとは思わなんだw
ハルコの父に偽造した身分証となるサポタマフェイクを提供する仮面の女。組織立った行動をしているようだが、国民保護省と裏で繋がってたりする?
あ、もしかして以前に強奪された半導体ってこのフェイクに使われてるのか?
野望を絶たれたハルコの父。キョウ、大人の対応をするのかと思いきや、普通にボコボコに殴っていて笑ったw
マコトの家は久遠寺工業というデッカい会社らしいね。家との関係性が今どうなっているのかは判らず仕舞いだったけど、いずれまた話に絡んでくるのかしら。
次回からゲッコーモン進化編にいよいよ入り……そう……か?
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第9話「理想郷」



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