【漫画】めだかボックス19 「ようこそ不知火の里へ」【19巻/感想/ネタバレ】

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原作:西尾 維新 漫画:暁月 あきら

「もちろん行く。だけどお別れにじゃない。出会いに行く」

2013年2月刊行物。
表紙は半袖。え、こんな髪色だったの?それに何だか身体のバランスがおかしいような……。

さて、晴れて学園へと戻ってきた善吉とめだか達。しかしそこには半袖の姿が無くて……。ということで新章は遂に不知火の一族の秘密に迫るものとなるみたいね。
漆黒の花嫁衣裳編とは打って変わって、今度は最終章っぽくないな。

不知火の里で出会うことになったのは遥か昔の英雄、獅子目言彦(ししめ・いいひこ)。普通のバトル漫画の敵みたいなビジュアルで意外。しかしこいつの素直なフィジカルの強さは場に緊張感が出て良いな。
この危機に王土達、十三組の十三人が再登場するのはアツいな!バトルのインフレにすっかり置いていかれたのかと……。

安心院さんの退場によって、遂にその顔を明らかにした半纏。半纏が反転とか、まーた言葉遊びをしやがって……。いやしかし、めっちゃイケメンですね……。
球磨川の新しい性癖、全開パーカーワロタ
まーたクッソマイナーな特殊性癖じゃねーかw
一方、安心院さんは戦闘に出る度にスキルの乱れ打ちをするので作画コストがエグそうであるw

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
めだかボックス18 「この戦いが終わったら」(2012/12)

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めだかボックス モノクロ版 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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