
著:鴨志田 一 イラスト:溝口 ケージ
全部を大事な宝物みたいに抱きかかえている必要はない。
両手が塞がっていたら、新しい未来を掴むことはできないから。
持ちきれないものは、必要がなくなったものから置いていけばいい。
2026年10月の新刊。約3週間の積み。1年3ヶ月振りの新刊。
ドラマCDは特に興味が無いので通常版を選択。
表紙はいちゃつく咲太と麻衣さん。ここにきて遂に咲太が表紙に初登場。
最後だからまぁそういうこともあるだろうと思ったのだが、そもそも『ビーチクイーン+』を出した時点では本作の刊行予定は無かったらしいので、当初の予定では表紙に咲太を出すつもりゼロだったのねw
口絵では海辺で白いワンピースでキメる牧之原さんがあざとい。
さて今回も特典小説の収録+書き下ろしという構成。特典の方は花楓の社会復帰にウエイトを置いている形。
書き下ろしは本編終盤の頃のもうひとつの世界の咲太のストーリー。あくまでも本編を補完する内容なので、これ1冊で満足感が得られるようなものではないかな。
そんな中、相変わらず咲太が朋絵やのどかと繰り広げる中身の無い会話が心地良い。この遠慮の無い関係性良いよねぇ。
総評は本編最終巻の時に書いてるからもういいかな。
何やら次回作構想中だそうで。本作の後半ではめちゃくちゃテンション下がっている感があったので、ラノベなんて二度と書くかボケ!!!!みたいな気持ちなのかと思ってたが……。
新作をチェックするかは、内容次第かしら。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A-
シリーズリンク
・青春ブタ野郎はビーチクイーンの夢を見ない+(2025/07)


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