「あの場所にはキョウの夢が託されている」
山奥にある放棄された天文台。そこでキョウはひっそりと保護した幼年期のデジモン達を養っていた。自身のe-パルスを少しずつ分け与えて……。
これからはグローイングドーンのメンバー全員でデジモン達の面倒を見ることになったけど、保護するデジモンが増え続けるとジリ貧になっていくよな。最終回までに何らかの解決策が見付かるのかしら。
天文台を隠すカモフラージュ装置は吉村が造ったってことだけど、もしかしてめっちゃ凄い爺ちゃんなのかな。
人間とデジモンが共存するには定期的に人間がe-パルスを与えてあげなければならない。しかし普通の人間が負担無くe-パルスは供給出来るデジモンは精々１体くらいとなると、共存の道は険しいよな……。
歴代のシリーズでここまで共存が困難そうなシリーズってあったっけ……。
生存本能と人間を傷つけたくない理性の板挟みになって苦しんでいたブラックガオガモン。『デジモンセイバーズ』のガオガモン役だった中井さんが今作のナレーションを務めている縁での採用なんだろうか。
クリーナーの頂点に立つ５人のデジモン使い。その名は五行星。噂では国民保護省を超える特権を与えられていると言うが……。
シルエットからすると、どうやらＯＰのサビに出ている５人のことの模様。めちゃくちゃ悪の幹部みたいな見せ方だけど……。まぁ戦力的な充実度はさておき、味方陣営の人数はもう十分っちゃー十分だし、敵として出て来る可能性は高そうね。
燃：Ａ 萌：Ａ 笑：B+ 総：Ａ
エピソードリンク
・第６話「親子の盃」
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