【コミカライズ】東島丹三郎は仮面ライダーになりたい２巻【感想／ネタバレ】

作：柴田ヨクサル　協力：石森プロ東映

「俺の魂が『Ｖ３』だからだ!!!!」

2019年５月刊行物。
三葉の彼女ユカリスはショッカーの戦闘員だった。それだけでも衝撃なのに、追って現れた三葉の兄、一葉（イチヨウ）は自身をＶ３と豪語する青年で……。
次から次へと集まってくる異常テンションの人々に理解が追いつかないｗ

大騒ぎしている内に蜘蛛男というガチの怪人まで現れて、シリアスな筈なんだが異常テンション過ぎて、ふざけてるのかまじめなのか全然理解らないｗ
ずっと血管はち切れそうなテンションなんだよな……。こいつら脊髄反射だけで生きてるのではｗ

蜘蛛男に逃げずに真っ向から立ち向かう丹三郎は素直に格好良かったな。攻撃が通ってるのかは怪しいところだけど。
一葉は最強のライダー論争で平成ライダーを挙げるのは腑抜けと断言。そんなん言って大丈夫？
このノリでアニメ化まで辿り着けたんだからいいのかな……。

燃：Ａ　萌：C+　笑：A+　総：Ａ