
著:駄犬 イラスト:toi8
「理屈をつけて理解しようとするな。もっと肩の力を抜いて、あるがままを楽しめ。おまえは自分が思っているほど賢くはないのだ」
2026年6月の新刊。約5日の積み。1年振りの新刊。えっ、1年振り!?うっそだ~~~~!!!!!
今回は繰り返された『世界編纂』の内の1回、賢者ソロンが勇者に指名された時のストーリーとなる。
単身、魔王城へと乗り込んだとされる勇者ソロンだったが、その旅にはエルフの道連れがいて。
エルフと交流する中で、己の未熟さを見詰めていく。自分の傲慢さを認めるって簡単じゃないよね。
今回は流石にミステリと呼べる内容じゃなかったな……。ミステリを求めて読んでるわけじゃないから別に構わないが……。
ソロンが勇者となったのはレオンやマリアよりも後の『世界編纂』で、この語り口からするとレオン編やマリア編は無さそうか。マリアの腹黒さはもっとフィーチャーしても良さそうだけどね。
プロローグとエピローグは最新の時系列なんだが、ソロンとスイーツ店の娘さんの恋物語は焦点が当たるどころか、爆速ゴールインで吹いた。過程をすっ飛ばすんじゃねぇよw
ここ、ほじればほじるだけいくらでもおもろくなったところだろ~~~~~!グダグダなプロポーズ、とっても良い。
燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・誰が勇者を殺したか 勇者の章(2025/06)


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