【小説】文庫版 物語の種【感想/ネタバレ】

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著:有川 ひろ

「それはそれ、これはこれ」

講談社文庫2026年8月の新刊。約3週間半の積み。『文庫版 みとりねこ』からは2年4ヶ月振り。
コロナ禍の中で生まれた企画。読者から募集したお題によって構成された短編集。

宝塚オタクを扱ったエピソードがいくつかあって、やはりオタクにフィーチャーした内容は共感を覚えやすくて良いな。
その分野のオタクしか知らなさそうなマニアックな話を知るの結構好きかも。

そんな宝塚のお話は独立して長編化する模様。これは素直に嬉しいぞ。文庫化が楽しみだ。
まさかこんなところで『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』が宝塚で舞台化していたことを知るとは……w

有川さんの真骨頂はLOVE寄せだと思っているが、短編の尺だとどうしても強く寄せるのが難しいから、そこは弱めになっちゃってたね。

今更、有川さんが文章をページをまたがないように調整していることを知った、どうも私です。ほんまや、今確認したら確かに跨いでないわ……。

燃:B 萌:A 笑:A- 総:A

著者リンク
レインツリーの国(ハードカバー、2006/09)
文庫版 空の中(角川文庫、2008/06)
シアター!(メディアワークス文庫、2009/12)
三匹のおっさん(ハードカバー、2009/03)
文庫版 阪急電車(幻冬舎文庫、2010/08)
文庫版 フリーター、家を買う。(幻冬舎文庫、2012/08)
文庫版 植物図鑑(幻冬舎文庫、2013/01)
文庫版 県庁おもてなし課(角川文庫、2013/04)
新潮文庫版 キケン(新潮文庫、2013/06)
新潮文庫版 ヒア・カムズ・ザ・サン(新潮文庫、2013/09)
文庫版 ストーリー・セラー(幻冬舎文庫、2015/12)
文庫版 空飛ぶ広報室(幻冬舎文庫、2016/04)
文庫版 旅猫リポート(講談社文庫、2017/02)
文庫版 明日の子供たち(幻冬舎文庫、2018/04)
文庫版 アンマーとぼくら(講談社文庫、2020/08)
文庫版 イマジン?(幻冬舎文庫、2022/08)
文庫版 みとりねこ(講談社文庫2024/04)

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物語の種 (講談社文庫 あ 127-8)

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