2024年５月発売。
シリーズの〆を飾る書籍が今年も登場。冒頭のスタッフさんの寄せ書き的色紙で玖遠らぎさんが大熊ちゃんをプリキュア化させてて笑った。それなら蟹江ちゃんと烏丸さんのプリキュア化も見たいぞｗ
えっ！ニャミーのメインカラーってライトブルーだったの!?ホワイトじゃなかったのか……。
なお、リリアンはライトグリーン。グリーンじゃなくてライトグリーンなのが拘りポイントなのかしら。
ワンダフルはピンク、フレンディは紫表記なので敢えて「ライト」と付けてる意味はあるっぽい。
キャストインタビューでは印象に残ったエピソードとして、まぁフクちゃんの話が上がる上がる。めっちゃ爪痕残してる……。
一方、スタッフさんの方ではあまり話題に上がっていないという差が興味深い。まぁ、あまりにも同じ話に偏るのは良くないから意図的に別の話題にしてるのかもしれないけど。
本作の準備期間がタイトだったというのが興味深い。これは20周年企画にスタッフを持っていかれていたってことなんだろうか。『まほプリ』２期も関係してるのかな。
ユキ役の松田さんが『ひろプリ』のベリィベリー役きっかけでオーディションの声が掛かったというのも面白い。プリキュアのオーディションなんて呼ばなくてもいくらでも応募者が集まりそうなもんだけど、ぴったりの人がなかなか現れないってことはあるんだな……。
毎年プロデューサーが秋のパワーアップの後をどう盛り上げるかで悩んでいるという話、もっと詳しく聞かせてくれ～！って思いましたね。最終決戦に入るまで視聴者をダレさせないためにはどういう話運びをするかってことか。
まぁ確かに最終パワーアップ回を過ぎると頭打ちになる感はあるかもなぁ。この段階でノれてなかったら、これ以上は無いって判断されちゃうかもしれないもんな。
びっくりしたのはキャラデザコンペの段階では、猫組が男だったということ。で、その時に内田さんがデザインしたキャラが悟の原型になっていると。
そうか、『わんぷり』でも男子プリキュアが検討されていたのか。
その名残で劇中でも変身しそうなオーラが漂っていたのかな……。次に歴史に男子プリキュアが出現するのはいつのことになるのやら。
そんな悟、眼鏡を外してイメチェンする回が検討されていたとも。え～～～～～～絶対見たいやつ～～～～～～～！！！！！！
いろはとお付き合い始める前でも後でも美味しく仕上がること間違い無しでしょこんなのさぁ……。
燃：A+ 萌：A+ 笑：B+ 総：A+
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