「俺のことを好きになって、信じてくれる人達がいる。俺のことを助けてくれる人達もいる。持ってた能力を活かすことも出来る。美味しいものも食べられる。幸せな時間がある!」
前回ランゴがショウマに突き付けた「お前は生まれてきたことが間違いだった」という痛烈な言葉。
飛行機の音に半ばかき消されるという演出で、ニチアサコードに引っ掛かる台詞を入れて来た!凄い!と絶賛されていたが、今回は普通に聞こえるようになっていたので、単に前回特有の演出だったらしい。ズコー
絆斗の提案でもう少しグラニュートの情報を世間に流して、人間側の危機意識を高めることに。
それが功を奏して、ショウマは今まで人々を助けて続けていたことが無駄じゃなかったと再認識出来て。
ライブ会場でヒトプレス回収を担当していたグラニュートのマスク、どっかで見た憶えあるなぁと思っていたら、どうも『ゴースト』の斧眼魔だったらしい。思い出せるかw
再びランゴと対峙するショウマ。もうランゴの言葉には揺るがないと啖呵を切るショウマ格好良かったな。この半年ちょっとの出会いが今の彼を支えてるって見せ方沁みるわぁ……。
生まれてきて良かったって思えるの幸せなことだよね……(´;ω;`)
ショウマの気持ちに呼応してゴチポッドの新たな力が発動。仮面ライダーガヴマスターモードに変身。
オーバーモードにマッシヴ感に対してマスターモードはスリム。ポッピングミフォームの正統進化らしいデザインで素男にかっちょいい。
より獣のような低姿勢から繰り出される圧倒的スピードでランゴの絶対防御の速度を上回る。
スピードが速い分、パワーは落ちている問題をどう解消するのかと思ったら、インパクトの瞬間だけオーバーモードになることで解決とはたまげたなぁ。そんな瞬間的にフォームチェンジするのアリなんだ。
更にマスターの能力として、既存フォームの固有武器も使えるとは。は、販促に隙が無ぇ……!
ジープが、ランゴが次に狙うのがライブ会場だという情報をショウマに流したのはランゴの作戦を失敗させて自分が優位に立つためだったっぽい?それが失敗どころかランゴが倒されてしまって、大慌て。これはダサいw
見せ方からして流石にここでランゴ退場というわけではないだろうけど、今後どういう関わり方になるのかな。
ランゴはあくまで闇菓子はストマック家がのし上がるための手段と考えているようなので、何らかの手で大統領の座を奪うことになる……?
今回の戦いの中でラキアのヴラスタムギアが壊れて。前回ランゴにギアが傷つけられた描写があったのに何も言及が無かったから不思議に思っていたけど、ここで壊れちゃうか。これがパワーアップフラグなんだろうな。
そして次回、いよいよ絆斗のお母さんを攫ったグラニュートの話が回収されるのか……?
超クウガ展では、今まで明かされていなかったラ・バルバ・デの怪人態が新規立像として展示されるとのこと。スポットを当てるポイントが凄いwwwww
あれ、これもしかしてコミカライズの方に輸入されるんじゃね……?
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:S
エピソードリンク
・第35話「甘さゼロ!鉄壁のランゴ」
・第37話「忘れたことはない」
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